院長あいさつ
院長久崎 真治
第一なるみ病院は、地域に密着し「信頼され安心のできる医療の提供」と「親しまれ、あたたかい病院」を目指しております。
当院は、小規模な病院ではありますが、急性期医療と回復期医療の両方に力を入れております。現在の医療制度では、急性期医療が終了すると回復期医療を受けるため転院を余儀無くしなければならない事が一般的です。当院では、転院する事なく回復期医療を受けて退院する事が可能です。入院してから病状が回復して元気に退院されるまで患者さまに寄り添う事ができます。また、近隣住民から当院への回復期医療のニーズも高く多くの患者さまの受け入れも行っております。高度医療が必要な場合は、病院間連携を活用し病状に沿った病院をご紹介いたします。
また、大病院では時間がかかる検査をすぐに受けられたり、同じ日に複数の科をスムーズに受診できるようにしたり、患者さまにできるだけご負担をかけないようにしております。
何かお困りの事があれば、気軽にご相談ください。地域住民の皆さまに、少しでもお役に立てるよう職員全員であたたかい医療に取り組んでいきます。
病院概要
- 所在地
- 〒458-0006 愛知県名古屋市緑区細口一丁目210
- 電話
- 052-876-8361
- FAX
- 052-876-8202
- 名称
- 医療法人なるみ会
第一なるみ病院 - 理事長
- 髙木 格
- 院長
- 久崎 真治
- 診療科目
- 内科/外科/整形外科/リハビリテーション科/胃腸内科/胃腸外科/
循環器内科/糖尿病内科/内分泌内科/神経内科/麻酔科 - 許可病床数
- 130床 一般病床
- 一般病棟数
- 2病棟
北2階(38床)
南2階(42床) - 回復期
リハビリ病棟 - 1病棟
北1階(50床) - 医療設備
- 全身用X線CT装置(80列)、X線透視装置、検査機器、超音波診断装置(カラードプラ)、ホルター型心電計、上部下部消化管ファイバースコープ、デジタルX線画像診断システム、血圧脈波検査装置、骨塩定量、体成分分析装置
医療法人なるみ会 沿革
なるみ記念診療所
- 1946年 2月
- 鳴海病院開設(33床)
- 1955年 4月
- 医療法人なるみ会発足
- 1955年 9月
- 第一期病床増設(68床)
- 1967年11月
- 第二期病床増設(123床)
- 1982年 2月
- 第三期病床増設(134床)
- 1993年 8月
- なるみ病院からなるみ記念診療所へ名称変更
- 1995年10月
- 新なるみ記念診療所完成
- 2017年 4月
- なるみ記念診療所閉所
第一なるみ病院
- 1988年12月
- 第一なるみ病院開院(72床)
社会保険国民保険指定医療機関 - 1989年 1月
- 生活保護法指定医療機関
- 1989年 6月
- 労働保険法指定医療機関
- 1990年 2月
- 救急病院指定医療機関
- 1993年 8月
- 病床増設(152床)
- 2004年 9月
- 増改築竣工
病床(137床) - 2004年10月
- 回復期リハビリテーション病棟承認許可:病床35床
一般病床102床(北2階病棟50床、南2階病床52床) - 2006年 4月
- 特定医療法人の承認許可
- 2009年 2月
- 増改築竣工
回復期リハビリテーション病棟50床 一般病棟87床 - 2015年 2月
- 一般病棟42床 回復期リハビリテーション病棟50床
地域包括ケア病棟38床 - 2017年 4月
- 地域医療連携推進法人「尾三会」参画